

親の車を相続することになったんだけど、相続税って発生するの?
車は生活に密着した資産ですが、相続が発生した際は「車は相続税の対象になるの?」と疑問に思う人が多いものです。
車は土地や預貯金と同じく相続財産扱い。
そのため、評価額によって相続税が発生する可能性があります。
車は相続税の対象になる
車は原則として相続税の対象になります。
まず確認しなければならないのは車の所有者です。

車を相続したら…
- まず車検証で所有者を確認
- 所有者が異なる場合は残債を確認
名義が故人であれば、その車は相続の対象となります。
所有者が故人でないならば、ローンが残っていないか確認を。
もし名義がローン会社またはディーラーである場合、車のローンがまだ残っている可能性が大。

ローンが残っていれば、残債は相続した人が支払わなければなりません。
車は相続税の対象であると同時に負担を伴う財産になる可能性があるため、権利関係は必ず確認するようにしましょう。
車の相続税の計算方法

相続税の評価額は時価を元に算出されますが、車には明確な時価が存在しません。
そのため、複数の計算方法が用いられます。
車の相続税の計算方法
- 中古車市場の買取相場
- 実際の売却代金
- 専門家の査定額
- 減価償却を考慮した評価
車の評価額は個体差が非常に大きく、相続開始時点のコンディションや市場の需要により変動します。
つまり、相続税の金額は一律ではなく1台ごとに個別に判断されて最終的な価格が決まるのです。
